No.68
こんにちは、大川です。
今回は、1/16(土)に行った定例会をレポートします!
今回のイベントは、ワタリウム美術館で開催中のルイス・バラガン邸をたずねる。
私が行きたかったので、リクエストさせてもらいました!
ルイス・バラガンは、メキシコの建築家。
その自邸であるルイス・バラガン邸は、なにより、鮮やかなピンクやイエローが特徴的です。
その、メキシコの強い光だからこそ映える色彩を、日本の美術館でどう紹介するんだろう?という興味があったのです。
行ってみたら、この展覧会は、いわゆる建築展ではありませんでした。
会場には、設計図面も、写真パネルもなかったからです。
最近の建築展は、どこかしらに空間を再現するコーナーを設けられているものですが、この展示は、すべてが空間の再現。
館内の部分部分を、バラガン邸の一室一室に見立て、オリジナルの家具や絵画で埋めて、あたかもバラガン邸を訪れたように演出する…そういう展示でした。
さらに、オリジナルのダイニングセットでメキシコのお茶をいただけるティータイムを設けていて(時間と人数に制限あり)、アットホームな空間づくりへのこだわりを感じました。
タイトル「ルイス・バラガン邸をたずねる」の意味を、納得です。
が、正直に言うと、やっぱり無理があるかなぁ、と感じてしまいました。
箱が違うのもそうですし、なにより光が違います。
「メキシコの太陽」と「東京の太陽」どころか、「メキシコの太陽」と「照明光」ですから。
といっても、私はメキシコに行ったことがないので、想像ですけれども。
室内の照明に浮かび上がるピンクの壁を、美しい、心地良い、と感じることはできませんでした。
でも、この展示を企画し、実現した方々の情熱と努力は、素晴らしいと思います!
門外不出の品を含む、多数のオリジナル家具・絵画・本・オブジェなどを長期間借りる許可を得るのは、きっと、大変なことだったでしょう。
館内で行われている、無料のギャラリーツアーにも参加させていただいたのですが、説明員の方によるエピソードやこだわりからも、熱い想いが伝わってきました。
さらにさらに、説明員の方のメガネのツルが、バラガンピンクだったのですよ。
「あ、こだわってる~」と思い、ニヤリとしてしまいました。
今回のイベントは、これで終了。
夜は、恒例のミーティング兼交流会という名の飲み会を行いました。
今回は、遊色会の発案者であり、メンバーの多くが昔、カラースクールでお世話になったM先生がいらしてくださって、思い出話や「もっとあんなことやろう!こんなことやろう!」といった話で盛り上がりました。
これからも、遊色会でいろんな体験ができそう!楽しみです。